Interview Guatafán
日本でも人気! Elefant Recordsの7 inchシリーズ『New Adventures In Pop』にGuatafánが再登場!スペインでは10月3日発売ですが、日本でもきっと各オンラインショップで入手可能だと思います。リリースを記念してボーカル/ギターのマリアちゃんにインタビューしました。(フィーリングで意訳です。原文はこちら。)
まずは自己紹介を。
こんにちは、Mariaです。
今まで一度も質問したことなかったけど、
“Guatafán(グアタファン)”ってどういう意味?
えーっと、意味という意味はないんだけど。少なくともスペイン語の表現だとか解釈という意味ではね…。まぁ、そんなところにしておこうか(笑)。
バレンシアからバルセロナへ引っ越したよね。バルセロナはどう?
この環境の変化は音楽活動に影響あった?
そうだなぁ、関係あるかどうか分からないけど、新しいシングルに収録されている “Chicas de Oro”以外の3曲はバルセロナで作ったんだ。考えてみると確かに、バルセロナに住み始めてから前より良い状態かもしれない。ライブや作曲はもちろん、いろいろなことをやりたくてしかたないんだよね。
新しいシングルについて聞かせて!
どんな曲が入っているの?
新しいシングルは前のシングル(Cucurucho)同様、Elefant Recordsの『New Adventures in Pop』シリーズからのリリース。今回は白いレコードで、“Chicas de Oro”(タイトル曲でビデオクリップもある)、“La vida me sonríe”、“Examen sorpresa”、そして“Un día de verano”の4曲入り。
“Chicas de Oro”ってどんな歌?
いつもファッションや他人のこと、そして恋人のことを話している女の子たちについての曲。きっとみんなのまわりにもいるような女の子たちのこと。
“Chicas de Oro”のPVの撮影はどうだった?
最高!!! PVのエキストラをインターネットで募集したら、素晴らしく素敵な、超熱心な人たちが集まってくれて、うれしいサプライズだった。とっても上手に演じてくれたし!!撮影はもう終わったから、私自身も出来上がりが楽しみ。
新しいメンバーを迎えて、
ライブのときに前と変わったことはある?
人数が増えたから、楽器もアレンジもコーラスも、前よりできることの幅が広がったみたい。ステージでもより一層自信を持って歌えるから、私自身もようやく楽しみながら演奏できるようになった。
まだ日本に来たことないと思うけど、
日本についてどう思う? 日本へ来る予定はないの?
すごく行きたい! 音楽だけでなく日本の文化について一緒に話したよね。去年会ったときは、文化の違いについて色々質問したし。それらを踏まえて考えると、私がイメージする日本は結構現実に近いんじゃないかな、と思う。でもそれを確かめるためにも行ってみないとね!
日本のミュージックシーンについてどう思う?
好きなバンドは?
お気に入りの日本のバンドはたくさんいる! Naivepop or Petitfool、Hazel Nuts Chocolate、Sucrette、Hideki Kaji、 Perfume、 Halcali、Motocompo、The Aprils、Petty Booka、Mummy the Peepshow……。Elefantからファーストシングルを出した後、嬉しかったことのひとつは、私の好きなバンドもリリースしている日本のレーベル《abcdefg*record》がGuatafánの曲をコンピレーション(CD+Fanzine / Merci Magazine #002)に入れてくれたこと。
La Casa Azulの他に(笑)、好きなスペインのバンドは?
ははは、これ、大事なメモね。えーと、たくさんいるよ。Serpentina、Corazón、Parade、Las Escarlatinas、Tachenko、Señor Mostaza、Hidrogenesse……
最後に日本のファンにメッセージを!
友人たち!!!!!(原文も日本語で) 近いうちに会おうね!