Hans Lagunaがいい!

第5回POP会も近づいてきており、Fanzine5号を7月7日発行するべく、一日中スペインインディーズのことを考えている今日この頃です。Fanzineなので、私が好きなものを載せる自己満足形式。『勝手にEl Genio Equivocado特集!』をしようと思い、所属アーティストを色々調べていたら……いいじゃないですか!Hans Laguna! ホントにこのレーベルはツボです。彼、全くノーチェックだったけど、最近たまにラジオでもかかるんですよね。……Fanzine制作中断してまでメモ。

BAND À PART 7″ Single “Una persona normal con gafas de metal”

またしてもちょっとうかうかしている間に
Elefant RecordsのNew Adventures In Popシリーズ(第何弾になったのでしょう…)、
二度目の登場!Band à Part
”Una persona normal con gafas de metal”がリリースされてました。
全く更新しないこのブログに、メンバーのJaviが直々にメールくれました。
これを機に少しはまめに更新しようと思います…

このシングル、THE STONE RECORDSなどで
すでに日本でも発売されております。
Bサイドには私が好きな、ラジオ番組のテーマ曲にもなった”La merienda”も収録。

Band à Partがジャパンツアー?!な、かわいいPVはこちら!

Band à Part – Una persona normal con gafas de metal

Band à Part – 7” single “No sé por qué”

Band à Part - No sé por qué

ちょっとスペインに行っている間に
Elefant RecordsのNew Adventures In Popシリーズ第三弾、
個人的にとっても楽しみにしていたBand à Partの”No sé por qué”がリリースされてました。

デモのときから聴いていて、ライブも観たことあるけど
コラルちゃんとハビによるキラキラ★スペイン語インディーポップ、オススメです。

Band à Part – No sé por qué

Octubre

Todo se lo lleva el viento - Octubre

──スペイン・ムルシア北西部からの歌──

二枚のフルアルバムと一枚のミニアルバムのリリース、数々のコンピレーションアルバムへの参加、数多くのライブ経験を経て、4年振りとなる待望の新譜をリリースしたスペイン南東部ムルシア出身のベテランバンド、Octubre《オクトゥブレ》。2010年5月、Rock Indianaレーベルから発表した“Todo se lo lleva el viento”は、60年代の音楽スピリットを受け継ぐスペインのバンドを代表するアルバムとなった。

アルバムタイトルでもある“Todo se lo lleva el viento”から始まるOctubreワールドには、これまで同様、どこかメランコリックであるけれどポジティブなメッセージが詰め込まれている。

同時に気づくのは、新しい音楽的試みだ。“Todo se lo lleva el viento”は単なる“よくできたポップアルバム”ではない。ミュージシャンであり音楽マニアでもある彼らが、ここ50年のミュージックシーンへ捧げるオマージュなのだ。ホセ・フィレモンによるアルバムアートワークには彼らのお気に入りのアルバムや影響を受けたアルバムのジャケットがところどころにちりばめられている。

結成以来どんなにリリースの間隔があいてもバンド活動を続けてきた根っからの音楽好きのOctubre。そして2010年、このまばゆいばかりの新譜のリリースとともに彼らは結成15周年を迎える。スペイン国内での活躍にとどまらず、日本ツアーの実現も目標のひとつに、今、彼らは新たな一歩を歩み始める。

【日本国内お取り扱い先募集中】
より多くの日本の音楽ファンに聴いてもらいたい!というOctubreの希望により、
今回お手伝いさせていただくことにしました。
興味を持ってくださったレーベルやショップのみなさま、是非ご連絡ください。
info[at]nosmolaelpop.com([at]を@に変更して送信してください)